幼児のクラスではeyes, nose, mouthを中心に学び、小学生のクラスではアルファベットのフォニックス(文字と音の関連性)を中心に学んでいます。
【サマースクール 幼児クラス】
幼児クラスでトピックを中心に学ぶ際には、動画やアクティビティー、歌やダンスなどを通して、からだを動かしながらそのトピックに関連した言葉やトピックを用いたフレーズなどを一緒に学びます。
例) nose を中心に学ぶ場合
sneeze
"Achoo!"(くしゃみの時の擬音語)
Hold your nose! Touch your nose!
Blow your nose! Honk your nose!
Smell a flower. It smells good!
これらはほんの一例ですが、noseを使って何ができるかをクラスメイトや教師と一緒に自ら考え、発話する練習を行っています。
この「自ら考え、発話する」訓練を3歳児から行っていくことで、教師の言葉を繰り返すだけではなく自分の意見を英語で発話する力が養われていきます。
【サマースクール 小学生クラス】
小学生一年目のクラス(P1コース)では、9月より物語を自力で音読する訓練をします。サマースクールでは、その文章や単語を読むために重要となるフォニックスを中心に学びます。
例) 4つのアルファベットのフォニックスを学ぶレッスンの場合
大文字・小文字とそれぞれの文字の音を学びます。
G says "/g/ /g/" go. L says "/l/ /l/ " look.
といったように、文字と音、そして単語の関連性を学びます。
またノートやホワイトボードへのライティングや、カードやモニター上をタッチして行うゲーム、歌を歌ったり、からだを動かしながら発話したりすることで様々な表現を定着させていきます。
サマースクールの受講お申込期間は終了しましたが、体験レッスン1回とホームレビュー(自宅でのインターネット学習)10日間の体験がセットになった『無料プログラム体験』は随時お申込み頂けます。お気軽に当教室までお電話下さい。
高野西開町教室
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