2014年1月16日木曜日

P1コースで新たなストーリーのリーディングが始まりました♪


P1コース(小学生1年目)では2文字子音を用いた単語を中心に登場するFred and Franの物語を読み終えました。
gr + in = grin、 sk + unk = skunk、 pr + ess = press
などの新出単語もフォニックスを頭に浮かべることで、自力で読めるようになりました!



今P1コースの皆さんが音読に取り組んでいる物語はJack and Jillです。このストーリーを音読するためにマスターしなければならないフォニックスはth, sh, chなどの音が1つになる2文字子音や、spr, strなどの3文字子音です。今まで学んできた1文字子音のフォニックスでは読めない単語が沢山登場し、こども達にとっては難関となりますが、この重要な2文字子音のフォニックスをマスターすることで自力で読み書きできる単語のレパートリーを大幅に増やすことができます。

東進こども英語塾のレッスンでは、物語を自力で読む訓練に加えて、下記の方法でも活用しています。

【ストーリーの活用方法】
①アニメーションとなっているストーリーを視聴することで、知らない表現が登場しても物語の内容を正しく理解できます。
②各ページに関して教師から質問を投げかけることで、物語をただ読むのではなく、何が起こっているのか、登場人物がどのように感じているのか等を考える習慣がつき、さらに英語で質問に答える訓練もできます。
③生徒にとって発音が難しい単語があれば、その単語をクリックするとネイティブのお手本が流れます。
④生徒は1つの章を読み終えると、その章の本を貰えます。家に自分専用の本が増えていくワクワク感でもっと読みたいという知的好奇心をかきたてられたこども達は、次の章により興味・関心を抱きます。実際に多くのこども達から「今日はどんな話かな?」「早く次の本がほしい!」と話しかけられます。

*家庭で視聴するホームレビューの中にはもちろん、その週のレッスンで読んだストーリーのアニメーションも含まれています。ご家庭でもストーリーのリーディングのお手本を聞きながら読むことができます。

語学はこども達自身が「上達している」と自覚することが難しい習い事の1つです。
例)水泳:息継ぎができる→25メートル泳げる→タイムが短くなる
  ピアノ:両手で弾ける→より難易度の高い曲が弾ける
  そろばん:足し算→引き算→掛け算のように解ける問題の難易度が上がる

しかし、フォニックスを学ぶことで読む能力は一気に伸びるため、こども達自身が上達していることに気付くことが出来ます。英語力の向上を自覚することは自信をもつことやモチベーションアップにも繋がります。

東進こども英語塾 高野西開町教室では無料の体験レッスンを行っています。
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